本日の体重・体脂肪率 測定結果
2025年7月19日 体重:90.1kg(11.9kg減) 体脂肪率:29.5%
こんにちは、直です。
体重80kg台はたった2日で終了。泡沫の時間にございました。
このところの悪天候で運動が出来ていなかったので、3連休はしっかり運動をしてまた80kg台を目指していきたいと思っています。
さて、今日のお話は「私が太った理由」シリーズ、第2弾です。
第1弾ではラーメンとの向き合い方について話しました。そして今回のテーマは……「甘いジュース」です。
学生のころからの習慣だったジュース
小さい頃は親に制限されていましたが、高校生くらいになり、ある程度自由に行動できるようになると甘いジュースにハマりはじめます。炭酸飲料、スポーツドリンク、フルーツジュース、ココアなどなど……甘い飲み物は来るもの拒まず!という状態でした。
上京して一人暮らしをはじめてからは、500mlペットボトルを毎日1本、多い時は2本以上飲んでいたことも。
私の質の悪いところは、「食事のお供にも甘いドリンクはウェルカム!」という状態だったこと。普通の食事の際にも、甘い炭酸飲料を飲んでいました。
コンビニに寄ればついつい多めに買ってしまう。冷蔵庫に入っていれば自然に手が伸びてしまう。言うなれば“糖分依存”といったところでしょうか。
ということで、その頃の生活をアマクチ&カラクチに報告してみました。
やっぱり甘い飲み物は太るよね?AIに聞いてみた

……と、こんな飲み方じゃやっぱり太るよね?

いくら何でもフォローの仕様がないな。

分かっていると思うけど、清涼飲料水にはそもそも糖質が多く含まれてるし、飲みやすいから過剰摂取につながりやすいんだ。

一滴も飲むなとは言わないが、“量”と“頻度”は見直したほうがいい。
「半分ずつ飲む」「水で薄める」といった工夫もできなくはないぞ。
ジュース・清涼飲料水に含まれる糖分量の調べ方

ラベルの成分表を見ても、糖分の量って書いてないよね?

それは簡単にわかるよ!
清涼飲料水の場合「炭水化物≒糖分」といっていいんだ。成分表に“炭水化物20g”とあれば、ほぼ全部が糖なんだよ。

一日の砂糖の摂取量って25g推奨って言われてるから……

500mlのペットボトルで飲むと一発アウトだったりするんだね……。
ストックは敵。我慢できないのであれば「代替品」を!
ジュースだけに限りませんが、私は食料をストックしておくとあるだけ飲み食いをしてしまう性分なので、まずはジュースを「家に置かない」ことにしました。
この方法は効果がないわけじゃありませんが、どうしても衝動的に飲みたくなり、コンビニへ走り、ついでにお菓子も……!といった悪循環を生みだしてもきました。
ならばせめて、今まで飲んでたドリンクより健康的なものに切り替えよう!そんな思考で試行錯誤してたどり着いたのが、ミツカンの「りんご黒酢」です。
この「りんご黒酢」は6倍濃縮の原液タイプとなっていて、お好みの味に調整して飲むことができる優れもの。公式では原液30mlに対して150mlの水で薄めて1日2杯摂取を目安としていますが、レモン炭酸水なら300mlほどで割っても十分甘みと風味を感じられます。そのうえ60mlの原液でも炭水化物は6.6gで、内臓脂肪を減少させる効果も期待できる。いいことずくめじゃないか……!
ということで、このりんご黒酢がビタっとハマってからは甘いジュースを買うことはほとんどなくなりました。20年以上ジュースをやめられなかった私がしっかり満足できるほどの代物です。よろしければお試しください。
「ミツカン りんご黒酢」はスーパーなどの店舗他、amazonでも購入できます。
1回につき3分の1ずつ使うと区切りがよいので、炭酸水は1リットル(1000ml)のものがお勧めです。amazonからも購入できます。
ChatGPT アマクチ&カラクチのまとめ
- 清涼飲料水の炭水化物=ほぼ糖分と考えてOK
- あれば飲んでしまうタイプの人は、ストックしない&代替策を用意
- おすすめはミツカン「りんご黒酢」!
ラーメンのときもお話ししましたが、ジュースそのものを敵と考えるよりも「どう付き合うか」を考えた方が、気持ちはずっとラクになれます。
事実、どんなダイエットがハマるかはその人次第、千差万別。
どんどん試行錯誤するためにも、気持ちはポジティブで居るべきだと実感しています。
それでは、また。
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